歴史は浅いが、梅林らしくなってきたと思う
Takataroが、初めて筑波山麓の梅林に行ったのは、二十数年前。まだ、梅の木も若く、ちょっとがっかりした思い出があります。
しかしながら、近年は、梅の木も大きくなり、園地も整備され、お花見見物ができる梅林らしくなってきました。
茨城県には、水戸市にある、日本三大公園の偕楽園(かいらくえん)が梅林であまりに有名すぎて、筑波山の梅林が目立たないようですが、何と言っても、TX(つくばエクスプレス)の開通により、つくば市周辺は、茨城県内で唯一人口が増加しているエリア。数十年後は、筑波山梅林のほうが有名になっている・・・・・・かも?
早朝の、筑波山遠景。周囲が真っ平らな関東平野に、筑波山だけがそびえます。周囲に高層ビルもなく、唯我独尊の風景です。
山頂に二つのコブがあります。高い方が、男体山、低い方が、女体山です。
梅林の全景。雪が降った翌日のため、まだあちこちに残雪がありました。
早朝、梅林には、多数のメジロが飛び交っています。
超高速で木から木へ、花から花へ、飛び移りながら、梅の花にくちばしを刺して蜜を飲んでいます。
好天の筑波山梅林です。
紅梅が満開で見頃ですが、白梅は五分咲きでした。
Mount Tsukuba is one of Japanese famous mountain 100.
Two high places are on the mountaintop. A high place is called a steep mountain, and a low place is called a gently sloped mountain.
There are a large number of plum trees at the foot of a mountain, and, in spring, flowers such as crimson, pink, the white are beautiful.
「つくばさん梅まつり」の公式ホームページ
http://umematsuri.jp